断熱材 [現場状況]
一回目の 断熱工事 を行いました。
断熱材も グレードアップ工事にて
標準仕様の グラスウールから 発泡ウレタン吹きつけへと 変更になってます。
まずは窓廻りや コンセントなどにウレタンが付かない様に ビニルシートで養生します。
(自分でも たまにウレタン吹きますが 服に付くと 何をしてもとれません)
はじめは 角の方にチョビット だけ吹いて そのあと 全体的に吹きます。
するとこんな感じに
隙間なく 充填し ふくらんだ部分は あとからカットします。
これで 壁の断熱工事は完了。
ちょっとは現場内も 暖かくなりますね。
ちなみに 天井は ウレタン吹きつけではなく
セルローズファイバーを 吹き込みます。
断熱材も グレードアップ工事にて
標準仕様の グラスウールから 発泡ウレタン吹きつけへと 変更になってます。
まずは窓廻りや コンセントなどにウレタンが付かない様に ビニルシートで養生します。
(自分でも たまにウレタン吹きますが 服に付くと 何をしてもとれません)
はじめは 角の方にチョビット だけ吹いて そのあと 全体的に吹きます。
するとこんな感じに
隙間なく 充填し ふくらんだ部分は あとからカットします。
これで 壁の断熱工事は完了。
ちょっとは現場内も 暖かくなりますね。
ちなみに 天井は ウレタン吹きつけではなく
セルローズファイバーを 吹き込みます。
電気配線 とか [電気工事]
千金堂 山形店 では
電気配線の 電線を それぞれの用途別に 色を変えて配線しています。
普通 電線といえば グレーの被覆された電線を思い出しますが
実はいろんな 色 があるのです。
スイッチ、コンセントは 「グレー」
照明配線は 「イエロー」
200V配線は 「レッド」
と 分けています。
こうすることによって お客様との 「電気配線打合せ」 の時 説明し易いし わかりやすい!
あと トイレの配管やら パネルヒーターの配管やらも 終わっています。
ここ 1階の床で
へっこんでる所に 埋め込みタイプの パネルヒーターを取り付けます。
パネルヒーターもいろんな色がありますが 今回は 工事屋さんの在庫品を 格安で放出してもらったので
色を 選べる所は限られてます。
その限られた中で 遊んでみたいと思っています。
こういう状況になると 今までさっぱり気にしていなかった 「風水」 とかにも 手を出したりするんですよね~
電気配線の 電線を それぞれの用途別に 色を変えて配線しています。
普通 電線といえば グレーの被覆された電線を思い出しますが
実はいろんな 色 があるのです。
スイッチ、コンセントは 「グレー」
照明配線は 「イエロー」
200V配線は 「レッド」
と 分けています。
こうすることによって お客様との 「電気配線打合せ」 の時 説明し易いし わかりやすい!
あと トイレの配管やら パネルヒーターの配管やらも 終わっています。
ここ 1階の床で
へっこんでる所に 埋め込みタイプの パネルヒーターを取り付けます。
パネルヒーターもいろんな色がありますが 今回は 工事屋さんの在庫品を 格安で放出してもらったので
色を 選べる所は限られてます。
その限られた中で 遊んでみたいと思っています。
こういう状況になると 今までさっぱり気にしていなかった 「風水」 とかにも 手を出したりするんですよね~
無垢フローリング [建材]
今回使用する床材は 1階にのみ 無垢材のフローリングを張ります。
材質は「ビルマチーク」
当初は 「桧」の無垢材 を張る予定でしたが
千金堂の取り扱い商品に「ビルマチーク」 がラインナップされており
説明には「豪華客船の甲板などにも使われる最高級材の一つです」
・・・
みえはる な 私
即 仕様変更することに
(桧とチークでは色がぜんぜん違うのでのちのちインテリアで頭を悩ませるはず)
そして 現物が納品されたので 少しカットして持ち帰り
試したいと思っていたWAXを試し塗りしました。
試験体
一つ目は「みつろうWAX」
蜜蝋とエゴマ油のみで作られた自然素材
二つ目は「キヌカ」
お米から生まれた自然素材
こちらはWAXというより塗料ですね
それぞれ塗ったあと
両方ともウエスやスポンジで 刷り込むように伸ばして塗ります。
その上に 水を数滴垂らし しばし放置・・・
こちら「蜜蝋WAX」
こちら「キヌカ」
共に 水をはじいています
といっても 実は そのままでも 結構 撥水性はある材料ですので
で
違いが出たのは これから
拭き取らずに 材料を立ててみると
縦に 水あと がつきました。
水玉 になって はじいています。
やはり 塗料とWAX の違いですね。
コストと作業性は「キヌカ」
撥水性を求めれば「蜜蝋WAX」
といった ところ ですかね
材質は「ビルマチーク」
当初は 「桧」の無垢材 を張る予定でしたが
千金堂の取り扱い商品に「ビルマチーク」 がラインナップされており
説明には「豪華客船の甲板などにも使われる最高級材の一つです」
・・・
みえはる な 私
即 仕様変更することに
(桧とチークでは色がぜんぜん違うのでのちのちインテリアで頭を悩ませるはず)
そして 現物が納品されたので 少しカットして持ち帰り
試したいと思っていたWAXを試し塗りしました。
試験体
一つ目は「みつろうWAX」
蜜蝋とエゴマ油のみで作られた自然素材
二つ目は「キヌカ」
お米から生まれた自然素材
こちらはWAXというより塗料ですね
それぞれ塗ったあと
両方ともウエスやスポンジで 刷り込むように伸ばして塗ります。
その上に 水を数滴垂らし しばし放置・・・
こちら「蜜蝋WAX」
こちら「キヌカ」
共に 水をはじいています
といっても 実は そのままでも 結構 撥水性はある材料ですので
で
違いが出たのは これから
拭き取らずに 材料を立ててみると
縦に 水あと がつきました。
水玉 になって はじいています。
やはり 塗料とWAX の違いですね。
コストと作業性は「キヌカ」
撥水性を求めれば「蜜蝋WAX」
といった ところ ですかね
遮熱 [現場状況]
季節はずれの話ですが
我が家の夏は出来ればエアコンを使いたくないな
と 計画段階から思っていました。
そこで 試しに屋根に遮熱材を使ってみることにしました。
いろいろある材料の中で 選んだのは
フクビの「パネルーフ」
カタログの表示上 性能が一番よく(小屋裏の温度が14℃下がると)
パネル状なので遮熱シートの場合の風によるバタツキもないだろう
ということで選ばれました。
こんな感じで垂木間にはめ込んで取り付けます。
あと
訳あり品ということで(商品の性能としてではなく)
「タイベックシルバー」を破格で譲ってもらったので 使ってみることに
ただ 全面貼れる量がなく 南面と西面にのみ仕様
果たして今夏はどうなることでしょう
我が家の夏は出来ればエアコンを使いたくないな
と 計画段階から思っていました。
そこで 試しに屋根に遮熱材を使ってみることにしました。
いろいろある材料の中で 選んだのは
フクビの「パネルーフ」
カタログの表示上 性能が一番よく(小屋裏の温度が14℃下がると)
パネル状なので遮熱シートの場合の風によるバタツキもないだろう
ということで選ばれました。
こんな感じで垂木間にはめ込んで取り付けます。
あと
訳あり品ということで(商品の性能としてではなく)
「タイベックシルバー」を破格で譲ってもらったので 使ってみることに
ただ 全面貼れる量がなく 南面と西面にのみ仕様
果たして今夏はどうなることでしょう
太陽光発電設置 [現場状況]
だいぶご無沙汰してる間にも
結構現場は進んでまして
昨年末の状況から少し遡って小出しで書いていきます。
ということで
12/24の太陽光発電設置の状況です。
取付前の状況
始めにパネルを乗せるための「架台」を組んでいきます。
この「架台」の取付方法が
ビスで屋根に容赦なく留めていくわけで
この工法は各メーカーでも標準的な工法なのですが
屋根にあなを空けるわけですから、雨漏りの不安はなきにしもあらず
穴を空けずに屋根のハゼ部分に金物で挟み込む工法もありますが
個人的にはそちらの金物の強度や挟んでいる部分のボルトの緩みなどのほうが不安で
一般的なビス止め工法としました。
あとはパネルを並べていき
工事完了と
今回 補助金の件で若干焦りまして
太陽光は国と市(山形市)で補助金制度があり
国は48,000/KW
山形市は30,000/KW((限度120,000)
となっています。
我が家は約4KWなので、合わせると312,000になります。
当然出るものだと思っていたところ、申請しようとした11月にはどちらも予算を使い切ってしまい!
補正予算待ちだと・・・
まー、補正予算も出ると思いますよ~と言われていたのでひとまず安心はしていたのですが
こういった年末の補助金がらみは気をつけないといけませんね~
危うく「嫁に黙ってへそくりにしよう計画」がパーになるところだったよ・・・
結構現場は進んでまして
昨年末の状況から少し遡って小出しで書いていきます。
ということで
12/24の太陽光発電設置の状況です。
取付前の状況
始めにパネルを乗せるための「架台」を組んでいきます。
この「架台」の取付方法が
ビスで屋根に容赦なく留めていくわけで
この工法は各メーカーでも標準的な工法なのですが
屋根にあなを空けるわけですから、雨漏りの不安はなきにしもあらず
穴を空けずに屋根のハゼ部分に金物で挟み込む工法もありますが
個人的にはそちらの金物の強度や挟んでいる部分のボルトの緩みなどのほうが不安で
一般的なビス止め工法としました。
あとはパネルを並べていき
工事完了と
今回 補助金の件で若干焦りまして
太陽光は国と市(山形市)で補助金制度があり
国は48,000/KW
山形市は30,000/KW((限度120,000)
となっています。
我が家は約4KWなので、合わせると312,000になります。
当然出るものだと思っていたところ、申請しようとした11月にはどちらも予算を使い切ってしまい!
補正予算待ちだと・・・
まー、補正予算も出ると思いますよ~と言われていたのでひとまず安心はしていたのですが
こういった年末の補助金がらみは気をつけないといけませんね~
危うく「嫁に黙ってへそくりにしよう計画」がパーになるところだったよ・・・